今年も銀杏が豊作です!
地元の方々に”イチョウのお寺”と親しまれるほどに
玉蔵院には樹齢500年を超えるイチョウの大木がございます。
山門を越えると正面には本堂があり、イチョウが参拝の方々を優しくお迎えしてくれているようで、ほっとする風景です。
そんなイチョウ達、今年は例年より早くそしてたくさんの実をつけてくれました!
そして今年も、母が何日もかけて熟れた実を洗い日干しし、大量の銀杏をつくってくださいました。
とれたての銀杏だからか、淡い黄色みを含んだ緑色で甘みがありとってもとっても美味しく頂けます☆
10月21日の大師講(午後2時~)でも、みなさまに持ち帰っていただこうと思っておりますので
是非ぜひお立ち寄りくださいませ!
先日まで海に行っていたのが嘘のように、ぱっと秋になり寒い日々が続くようになりました。
お体を冷やさないように、温かくしてお過ごしください。
てらよめ