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2021年の初大師護摩供を執り行いました。

1月21日に東昌寺の髙野翔瑞師に助法していただき、初大師護摩供を行いました。

真言宗の寺院では3月21日に弘法大師 空海さまが生きとし生けるものが全て救われるまで祈り続けるという誓願の元、和歌山県高野山の奥の院に入定された事から

21日を縁日として様々な法会を行っております。

玉蔵院では毎月21日に大師講という形でお檀家さんであるなしに関係なく

お大師様に報恩する会を設けており

1・5・9・12月には護摩を焚いております。

緊急事態宣言下という事もあり、どの様に開催するか迷った部分もございましたが

できる限りの予防対策を行って執り行う事が出来ました。

例年と比べるとやはり人数は少なくなってしまいましたが、その中でもご参加頂いた方々のおかげで良い法会と相成りました。ありがとうございました。

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