領収書がまたまた届きました。
このブログのタイトル、ご覧になりましたか?
だからなんだんだっていうタイトルですよね。
それはさておき本題に参ります。
今年8月3日~4日にかけて発生した線状降雨帯により発災した新潟県北部豪雨災害で大きな被害を受けた新潟県関川村や村上市で活動されている
DRTJAPAN様に玉蔵院の写経会として支援金10万円をお渡し致しました。
写経会に一度でも参加された方にはご説明させて頂いておりますが
「参加された方から頂いた500円を積み立て、一定の額が集まり次第
毎年の様に起きている災害の被災者の方々へ義援金または必要な物資を送らせて頂きます。」とお伝えしております。
DRTJAPANの方々は全国各地の重機ボランティアで構成されており、
被害の大きい現場に迅速に入り、現地の方々のニーズに柔軟に対応されています。
今回お渡しした支援金は
そのガソリン代やメンテナンス費などの活動費として活用して頂きます。
領収書の日付を見て頂ければわかるのですが
8月にお渡しにしてから、領収書が届いたのが今月に入ってからでした。
その理由として被災後からずっと現地で活動されていたからです。
現在は台風15号にて大きな被害の出た静岡県の葵区でご活躍なさっています。
先日のブログでも書かせて頂いていますが
日本で一番被災地にて活躍されている方々だと思っております。
改めて被災された方々が
元の暮らしに少しでも早く戻れる様に祈願し
我々は出来ることを出来る人が出来るタイミングでやっていこうと思います。
お読み頂きありがとうございました。